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家トレで使えるおすすめ筋トレグッズ4選【Amazonで買える】

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筋トレグッズ

「家トレで使えて役立つおすすめの筋トレグッズが知りたいな?」

こんな疑問にお応えします。

この記事の内容

  • 家トレで使えるおすすめ筋トレグッズ4選
  • プッシュアップバー
  • ダンベル
  • 腹筋ローラー
  • チンニングバー
  • あると助かる家トレ補助グッズ

ちなみに私は先日、これから紹介するプッシュアップバーを使って家で腕立て伏せを2カ月やったところ、ジムのベンチプレスで100キロあげれるようになりました。マジ感動。

というわけでさっそく見ていきましょう。

家トレで使えるおすすめ筋トレグッズ4選

プッシュアップバー

プッシュアップバー

普通の腕立て伏せがもう余裕&もう飽きたていう人、これはマジでおすすめです。

普通の腕立て伏せの2〜3倍は効きます。

腕立て伏せて結構やり込むと慣れてきて回数を増やさないと効いてきませんよね。

ところがプッシュアップバーを使って20回もやると、速攻で大胸筋がパンパンになって身体が上がらなくなるんですよ。

理由は普通の腕立て伏せよりも更に深く身体を沈み込ませれるので大胸筋への負荷が激増するわけです。

腕立て伏せて普通にやる場合は胸が床に付く手前でとめますよね。

それがもし、もっと胸を下に下げれるとキツくなるのは簡単に想像できますね。

それができるのがプッシュアップバー。

プッシュアップバーを使うとバーの分だけ身体の位置が上に上がるので胸と床の距離が遠くなります。

その離れた分だけ身体をさらに下に下げれるので、ふつうの腕立て伏せとくらべて負荷が劇的にあがるのです。

高い身体の位置から深〜く身体を下げれるわけです。

マジでキツイです。

もう家の腕立て伏せじゃあんまり効かないなぁて思ってる人は使ってみるべし。

なんじゃこりゃ〜!てぐらい効きますよ。

値段も安いし部屋のジャマにもならないからホント使えるアイテムです。

あと余談ですが、私がベンチプレス100キロできるのに使ったのがこのプッシュアップバーでした。

足をイスに乗せてプッシュアップバーを使うとデクライン気味に腕立て伏せができます。

モロに自分の体重が腕と大胸筋に乗っかるので、大胸筋上部と三角筋前部と上腕三頭筋がいっきに鍛えられてメガパンプできました。

これら筋肉ぜんぶベンチプレスで使う筋肉ですね。

サイコーです。

ぜひお試しあれ。

ダンベル

ダンベル画像

1番メジャーな筋トレグッズです。

ただこいつの汎用性がハンパない。

1個でも持ってると色んな筋肉を鍛えることが可能です。

まずアームカールで上腕二頭筋を鍛えて力こぶを発達させられます。

そしてダンベルキックバック(手に持ったダンベルをひじを支点に後ろに伸ばすやつ)で上腕三頭筋を鍛えて二の腕が太くなります。

もうこれだけで腕まわりが鍛えられたわけです。

スクワットでも使えます。

このダンベル1個を持ったままスクワットをやれば、普通のスクワットよりも高い負荷で脚とお尻も鍛えられますね。

重りを持ってやるスクワットは普通のスクワットより断然効きます。

さらにダンベルが2個になるとダンベルショルダープレスやダンベルサイドレイズで肩も鍛えられます。

あとはベンチを用意すればダンベルベンチプレスとダンベルフライで大胸筋も鍛えられるし、ダンベルローイングで背中も鍛えられます。

あとはフレンチプレスやハンマーカールやフロントレイズや・・・

て、もういいですかね。。

要はほぼ全身鍛えようと思えば鍛えられるわけなんです。

ただし、1つ欠点があります。

それは、持ってるダンベルの重さに慣れてしまうとさらに重たいダンベルの買い直しが発生することです。

いくつもダンベル買うのは流石にちょっとジャマですよね。

なので最初にちょっと重いかなぐらいのを買っておくと長く使えます。

筋肉はそんないきなり急成長しないのですぐに慣れないから大丈夫です。

いや、それでもちょっと気になるて人には可変ダンベル があります。

このダンベルは重さの調整が可能な超優れもの。

部屋にいくつも重さごとにダンベルを置く必要がありません。

可変ダンベル1個で重さの段階が調整できて場所を取らないんです。

めっちゃ便利。

ただし値段が結構します。

それなりにお高いです。

ですが重さ調整ができて場所も取らず一生使えるので結局のところは割安と言えます。

鍛えられれば簡単に元は取れますしね。

なのでガチで家トレで鍛えたい人には逆におすすめになります。

腹筋ローラー

腹筋ローラー

説明不要のど定番。

腹筋を鍛えるにはもうこれしか無いですね。

立った状態からやる通称「立ちコロ」ができるようになった時には、完全なるシックスパックが出来上がり割れた腹筋が手に入ります。

プランクとかでまったりやるより速攻で腹筋を割りたいて人には断然こっちがオススメ。

確かに最初はまったくできません。

だいたい挫折します。

しかしそれはいきなり「立ちコロ」しようとするのに無理があるんですよ。

最初はひざを床に着いた状態からスタートしましょう。

そうすると無理なくできて段階的に鍛えることができますよ。

この状態でも最初はけっこうキツイので腹筋にはバチバチ入ります。

なんなら続けるとこの時点でもうっすら腹筋が割れてきたりもします。

なので腹筋を最速で割りたいなら絶対に腹筋ローラーを使うのがおすすめです。

チンニングスタンド

懸垂できない理由とやり方

ラストは懸垂するためのチンニングスタンドです。

背中の筋肉て家トレだとなかなか鍛えるのが難しいんです。

ダンベルがあればダンベルローイングができますが、何も無ければ家でやれる種目がほとんど無いんですよね。

そこで登場するのがチンニングバーです。

背中鍛えたいならとりあえず懸垂やっとけば背中がボコボコになって、逆三角形の背中に仕上がります。

懸垂てかなり優秀な筋トレ種目で、手幅を変えたりアンダーグリップで握ったりするだけで背中ぜんぶを鍛えることが可能。

さらに上腕二頭筋も一緒に鍛えることもできて超有能です。

あとぶら下がった状態でレッグカール(ぶら下がって足を持ち上げるやつ)をやれば腹筋を鍛えることもできます。

懸垂用のバーと言いつつやれる筋トレ種目は結構多いんですね。

ただしこいつには欠点が1つあります。

それは部屋のスペースを取ることです。

さっきまで紹介したアイテムたちと比べても幅があって場所を取っちゃいます。

モノは骨組みだけなので圧迫感を感じることは無いですが置くための床のスペースが要りますね。

とはいえ必要な床面積は100×100センチ以下のモノがほとんどで、60×60センチの省スペースなスタンドもあるので、少し部屋を片付ければ案外置くことが可能です。

わざわざ懸垂しに公園まで行くのが面倒な人で、家でガッツリ背中を鍛えて「鬼の背中」を目指すならチンニングスタンドは超強力な筋トレグッズになります。

あると助かる筋トレ補助グッズ

筋トレマット

筋トレマット

床に敷くマットがあると部屋で筋トレする時にスーパー役立ちます。

そのまま床に膝や手を着いて筋トレすると硬い床が痛くて集中できません。

しかし、マットを敷いておくとクッションの役割りをしてくれるので手やひざが痛くならいので気にせず筋トレができちゃうわけです。

そしてもっと良いのがマットを敷くことで「さあ筋トレやろうか」ていうやる気スイッチが入るところ。

何か環境的な部分が変わるとやる気て出ますよね。

気持ちが切り替わります。

あとマットを敷いてると下に響きにくいので防音対策にもなるし、床にキズがつくのも防ぎやすくなります。

使わない時は丸めて収納できるのでお部屋のジャマにもなりません。

一見そんなに必要性を感じない気がしますが、使ってみると超便利アイテム。

気になる人はぜひお試しあれ。

まとめ

今回紹介したアイテムをおさらいすると。

  • 腕立て伏せのレベルを上げれるプッシュアップバー
  • 用途多様な王道ダンベル
  • シックパックの夢を叶える腹筋ローラー
  • 鬼の背中も目指せるチンニングスタンド

ちなみにこれら全部を揃えた場合ジム不要になります。

なぜならこれだけあれば全身の筋肉を鍛えることができるからです。

結構凄くないですか?

家トレだけで筋トレが完結できるわけです。

とはいえ人によって鍛えたい部位は違ったりするので、自分の目的に合った筋トレグッズを選択するのが良いですね。

無理なく鍛えて自分の身体をアップデートしていきましょう!

というわけで今回はここまで。

それではまた!



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