「ビーレジェンドとマイプロテインどっちがいいの?」
「決め手になるポイントを詳しく知りたいな。」
こんな疑問にお答えする記事です。
この記事の内容
- ビーレジェンドとマイプロテインをおすすめする人のタイプ
- ビーレジェンドとマイプロテインを5つのポイントで徹底比較
この記事の筆者は筋トレを始めた頃からプロテインを愛用してきた週6でジムに通う筋トレマニアでもあります。
今回は実際に両方のプロテインとシェイカーを使ってガチで飲み比べしてみました。
この記事を読めば、それぞれのプロテインの良いところ悪いところがよく分かるので、どっちが良いかバチっと決められると思います。
結論から先に言っておくと選ぶのは好みが大きいのですが、そこに到達するには決め手となるポイントがあるわけなんです。
それではさっそく見ていきましょう。
ビーレジェンドとマイプロテインのおすすめする人のタイプ
結論から先に知りたい人の為に、タイプ別にどちらがおすすめかまとめておきます。
- 丈夫な包装で外観にもこだわりたい
- 中身の粉はサラサラできれいな方がいい
- 溶けやすいのが良い
- もちろん美味しく飲みたい
身体の中に入れる物なので、気持ちよく取り入れたいですよね。
そんな人はビーレジェンドがおすすめです。
- もちろん美味しく飲みたい
- とにかく安く買いたい
- 見た目はあまり気にしない
サイト内のクーポンコードを使って購入すると30%OFFになったり、月と日でゾロ目セール時は40%OFFの時もあってかなりお得。
味も普通に美味しいです。
とにかく値段と味にこだわる人はマイプロテイン がおすすめ。
マイプロテインとビーレジェンドを5つのポイントで徹底比較
ここから気になる5つのポイント「外装と中身、溶けやすさ、味、値段、成分」を比較して、さらに深掘りしていきます。
ちなみに今回使用する味はマイプロテインがチョコミントでビーレジェンドが激うまチョコレート味です。
外装と中身
外装や中身てそんなに変わんないでしょ?と思われるかもしれません。
それが案外違うんですよ。
実際に見比べてみましょう。
ビーレジェンドの外装
ビーレジェンドのパックは分厚くしっかりしています。
口が広いのでスプーンですくう時に手が入れやすいですね。
あとジップロックがきっちり閉めやすい。
マイプロテインの外装
ビーレジェンドと比べてマイプロテインの外装は薄くて弱そう。
実際に穴が空いたこともあります。
あとジップロックが閉まりにくいですね。
閉めたのに次飲む時にみると開いてることが多々あります。
マイプロテインは何回か買ってますが届いた新品はジップロックされていません。
なのでプロテインの粉がジップの溝に入り込んで閉めにくくなっています。
粉が取れるまで閉めるのに手こずります。
カバンなんかに入れて持ち歩く際は注意してくださいね。
つぎに中身を見ていきます。
ビーレジェンドの中身
中身は超サラサラ。
ダマが無く細かい粒子状でとてもきれいです。
あと袋のくちが広くてスプーンですくうのに手を入れやすいですね。
マイプロテインの中身
しっとりした感じで少しダマっぽいですが柔らかくてすぐに潰れます。
ビーレジェンドと比べると少しモタっとした感じ。
中身の見た目も明らかにビーレジェンドの方がきれいですね。
まとめると外装と中身の質感はビーレジェンドの方が優秀です。
体に取り入れる物なので、キレイな方が気持ちいいてわけです。
- ビーレジェンド・・・○
- マイプロテイン・・・△
溶けやすさ
プロテインの溶けやすさはかなり重要です。
シェイクした後にダマが浮いてると再度シェイクし直したり、そのまま飲むと若干気持ち悪かったりします。
なので条件を揃えたうえで、実際にシェイクして白黒つけましょう!
今回は常温の200ccの水で両方同じ回数シェイクして比べてみます。
写真で追って見ていきますよ。
フタを開けてチェックです。
左がマイプロテインで右がビーレジェンドです。
左のマイプロテインの表面に少し何か浮いてますね。。
とりあえず両方飲んでみます。
ゴクゴクゴク・・・
どん!
ごちそうさま(お腹いっぱい・・・)
味はどっちもおいしいです。
正直大差なし。
それで肝心の溶け具合ですが、両方とも飲んでる最中にダマは無かったです。
ただ飲み終わったシェイカーをよく見てみると。
マイプロテインの方は溶け残りがありますね。
シェイカーの側面と底に残ってました。
ただ実際はそんなに気になる量では無いですね。
ビーレジェンドと比べると少し残っている程度です。
総合結果としては溶けやすさはビーレジェンドの方が優秀でした。
ただしマイプロテインもさほど悪くない。
- ビーレジェンド・・・◎
- マイプロテイン・・・○
※何度も飲んでる私からの注意点。
マイプロテインは、先にプロテインを入れてその上から水を投入すると、なぜかアホほどダマができる時があります。
おそらく粉に水を注いでる時に、プロテインどうしが溶着して固まってしまう為と思います。
なのでマイプロテインは先に水、次にプロテインの順に入れるのがおすすめ。
参考にしてみてください。
味
先程飲んだ時にも言いましたが、両方おいしく飲めました。
正直大きな差はは無かったです。
水の量200ccで両方とも甘ったるくなく薄くも無くてちょうど良かったです。
あまり水の量を多くしすぎると水っぽいチョコレート味になってしまう印象。
今回使用したチョコレート風味は誰でも飲めて無難な味だと思います。
味に関しては両者ごぶごぶです。
- ビーレジェンド・・・○
- マイプロテイン・・・○
値段
気になるお値段です。
結論から言うとマイプロテインの方が安いです。
むしろマイプロテインの人気の理由はその値段の安さですね。
ただし条件付きになります。
詳しく見てみましょう。
ビーレジェンドの値段
ビーレジェンド 激うまチョコ風味1kg 1個 税込3100円です。
送料が別に660円かかります。
なので送料込みだと1個あたり3760円になります。
ただし1回の注文が7000円以上の場合は送料が無料になってちょっとお得。
1kgを3個以上買うと送料無料になる計算です。
他のメーカーと比べてもけっこう安い方です。
- 激うまチョコ風味1kg 1個 税込3100円
- 送料が別に660円かかる
- 送料込みだと1個あたり3760円
- 1回の注文が7000円以上の場合は送料が無料
マイプロテインの値段
マイプロテイン チョコミント味1kg 1個3990円です。
あれ?そんなに安くないですね。
しかし、最初から割引されていて2790円になっています。
さらにサイト内にある割引コードを入力するだけで30%OFFになる為、実質1個1953円になります。
これは破格ですね。
しかし送料が1800円かかるので、1袋だけの購入では送料合わせて3753円になってしまいます。
ビーレジェンドとほとんど一緒。
なので注文時は2個以上まとめて注文すると単価が下がり、かなりお安く購入することがてきます。
これが条件付きと書いた理由です。
ちなみに2個かった場合は送料合わせて5706円で、1個あたり2853円になります。
そして8500円以上買うと、なんと送料が無料になります。
とういうことは、8500円以上買うと送料が無料になって、1個あたり1953円で買えちゃうわけです。
なので購入はまとめ買いがかなりお得!
また6月6日や7月7日など、その月のゾロ目の日は40%OFFセールで購入できるので、更に安く買うこともできます。
- サイト内にある30%OFFコードを入力するだけで 1個 1953円
- 送料が1800円かかる
- 送料込みだと1個あたり3753円
- 8500円以上買うと送料が無料になるので1個1953円の値段で購入可能
- まとめ買いがお得
というわけで複数買いの条件付きになりますが、値段はマイプロテインの方が安いという結果になります。
- ビーレジェンド・・・○
- マイプロテイン・・・◎
成分
微妙に違いはありますが、そこまで大差は無いです。
ビーレジェンド1食(29g)あたり | マイプロテイン1食(25g)あたり | |
タンパク質 | 20.9g | 18g |
カロリー | 112.8kcal | 98kcal |
脂質 | 1.5g | 1.9g |
炭水化物 | 4.1g | 1.9g |
マイプロテインの方は炭水化物がかなり抑えられています。
糖質を気にする人には良いですね。
一方、ビーレジェンドは表の成分の他にビタミンCとビタミンB6が入っています。
タンパク質と同時にビタミンも補給したい人はビーレジェンドを選択すべきですね。
- ビーレジェンド・・・○
- マイプロテイン・・・○
総合評価
ここまでの5つのポイントをまとめるとこうなります。
ビーレジェンド | マイプロテイン | |
外装と中身 | ◎ | △ |
溶けやすさ | ◎ | ◌ |
味 | ◌ | ◌ |
値段 | ◌ | ◎ |
成分 | ◌ | ◌ |
そこまで差は無いですが特徴は良く出てますね。
ビーレジェンドは外装中身、溶けやすさで勝利。
マイプロテインは値段で勝利です。
結論
両方飲んでみたイメージでいうと、ビーレジェンドは細かいところまできちんと行き届いた感じがしました。
そしてマイプロテインはとにかく安さと旨さにコミットした感じ。
なので見た目や溶けやすさ重視の人はビーレジェンドがおすすめ。
反対に、とにかく安くて美味しく飲みたい人にはマイプロテインがおすすめです。
プロテインは今や筋トレの必需品。
逆に飲まずに筋トレしてるともったいないぐらいです。
今回紹介した内容を参考にしていただけると失敗せず購入できるかと思います。
お好きなプロテインで筋トレのレベルアップに役立ててみてはいかがでしょうか。
というわけで今回はここまで。
それではまた!